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Product Overview

Locking Cage は、重度の寛骨臼欠損を有する臨床症例に使用され、セメントを使用する寛骨臼カップを設置するため、寛骨臼の構造を再構築します。Locking Cage は、本体 ( 直径 50 ~ 62 mm, 4mm 刻み) と、基本的な固定に必要なキャンセラススクリュー ( 長さ15 ~ 75 mm) で構成されます。

フック (3 サイズ) と坐骨用フランジ (1 サイズ) は、モジュラー設計となっており、更なる補助的な安定性が必要な場合に使用できます。

自動的にヘッドが外れるロッキングナットは、コンプレッションスクリュー機構がロッキングスクリュー機構に変換させるための重要な機能を有しています。

Locking Screw デザイン

キャンセラススクリューは、ポリアクシャルスクリューとして機能し、スクリューの挿入角度を42°まで許容できるように設計されています。さらに、ロッキングナットでキャンセラススクリューのヘッドをロックすることにより、コンプレッションスクリューからロッキングスクリューに変換することができます。ロッキングナットの効果によりLocking Cage は構造的な安定性が得られ寛骨臼との固定性を高めることが期待されます。

The Locking nut design concept

Modular ischial flange

Modular hook

Surgical Flexibility

– 解剖学的にフィットするようなデザイン
– 追加サポートオプションの提供
– インプラントの安定性を更に高めるような設計

Product Features

Slide 複数のスクリューホール
- 適切な位置にスクリューを挿入することが可能
モジュラーフック
- インプラントの安定性を更に高めるような設計
- 3 サイズの設定
Poly-axial Screw
- ± 21°のスクリュー挿入角度を許容
- スクリュー長は 15 ~ 75 mm
Pre-bent フランジ
- 解剖学的にフィットするような デザイン
坐骨用フランジ
- 追加サポートオプションの提供

証明された安全性と安定性

Locking Cage にロッキングナットを挿入し、スクリューをロッキングした後、スクリューとLocking Cage は一体化し、安定した構造を形成することにより、生理学的圧縮荷重に対する構造上の剛性を大幅に高め、Locking Cage とホストボーンの間にある移植骨に対し、過度の圧縮による骨萎縮のリスクを低減する事ができます。

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